聖書研究会
「いったい、私は何のために生きているのか?」
(聖書の学び)
担当: 中西ペニー
教材: 750円(プリント版あり)
ランチグループ(毎月第1水曜日 13:00)
• 5月7日 (水) – パート1
• 6月4日 (水) – パート2
• 7月2日 (水) – パート3
イブニンググループ(毎月第2水曜日 20:00)
• 5月14日 (水) – パート1
• 6月11日 (水) – パート2
• 7月9日 (水) – パート3
聖書の学び: 「いったい、私は何のために生きているのか?」
(リック・ウォレン著)
序論: 人生の目的を探る
• 人生は偶然ではなく、神には一人ひとりのための目的がある。
• 本当の意味は、神の目的を理解し、それを果たすことによって見出される。
人生の5つの目的
1. 神の喜びのために造られた(礼拝)
• 人生の第一の目的は、神を愛し、神を崇めること。
• 礼拝は歌うことだけでなく、神を敬う生き方そのものである。
2. 神の家族のために形作られた(交わり)
• キリスト教は「信じること」だけでなく、「所属すること」も大切。
• 神は教会という霊的な家族を求め、そこで互いに支え合い成長することを望んでいる。
3. キリストに似た者になるために造られた(弟子訓練)
• 神の目標は、私たちをイエスに似た者へと成長させること。
• 成長は、聖書の学び、祈り、人生の試練を通じて起こる。
4. 神に仕えるために形作られた(奉仕)
• すべての人には、神から与えられた賜物や才能があり、それを人々に仕えるために用いるべき。
• 真の偉大さは、無私の奉仕によって示される。
5. 神の使命のために生きるように造られた(伝道)
• 人生の使命は、神の愛と真理を他者と分かち合うこと。
• すべての信者には、大宣教命令(Great Commission)において果たすべき役割がある。
結論: 目的を持って生きる
• 人生最大の喜びは、神の目的を果たすことにある。
• 永遠の視点を持ち、意図的に生きることが大切。