ペニー英会話教室のある
平 川 市 紹 介
平川市のホームページより
尾上地域(旧尾上町)および碇ヶ関地域(旧碇ヶ関村)は、古くは鎌倉時代に区分された「平賀郡」に属していました。 津軽四代藩主信政公は従来の「郡」を「庄」と替え、現在の平川市を形成する平賀地域(旧平賀町)、明治新政に至るまで「平賀庄」は存在しました。古来より肥沃な穀倉地帯として発展してきた経緯があります。明治22年の市町村制施行により、大光寺村、柏木町村、竹舘村、尾崎村、尾上村、金田村、碇ヶ関村が誕生し、竹舘村は明治34年に竹舘村と町居村に分村し、本市はその中心地であって、柏木町村は昭和4年に町制を施行し柏木町となり、尾上村と金田村は昭和12年に合併し尾上町となり、大光寺村は昭和18年に町制を施行し大光寺町となりました。昭和30年に大光寺町、柏木町、竹舘村、町居村、尾崎村が合併し平賀町に、尾上町と猿賀村が合併し尾上町となりました。平成18年1月1日に旧平賀町、旧尾上町及び旧碇ヶ関村が合併し、県内で10番目の市として平川市が発足しました。平川市は、『ひと・地域・産業がきらめくまちをめざして』を基本理念に、将来像である「個性が尊重され、ひとがきらめくまち」、「地域住民との協働作業できらめくまち」、「快適な生活空間が確保され、地域がきらめくまち」、「地域の特性を生かした産業がきらめくまち」の実現を目指して、着実に歩みを進めています。
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