中西ペニー Penny Nakanishi
オーストラリアのニューキャッセル市出身。
1996～2010年まで滋賀県守山に住む。
2010年～2014年までシドニーに滞在し、神学校卒業。
日本では、20年以上の英会話教師の経験があります。
2010年に同志社大学社会学部教育文化学科を卒業。
2011年1月に英国ケンブリッジ大学認定の英語教師の資格CELTA を取得。
2013年4月に西シドニー大学・英語教授法における修士号MA TESOLを取得。
2014年4月キリスト教宣教師として来日。
クリストファー・ハウザー＝ティーズデール
オーストラリアのビクトリア州出身です。お父さんの足跡をたどり、高校卒業後、4年間の自動車整備の見習いを始めました。見習いを終えてからは、数年間、小さな仕事をしながらさらに2年間、車の整備に従事していました。しかし、その後、大学に進学し、神学を学ぶことにしました。車を直すことも良かったのですが、人を助けることにより強い魅力を感じたからです。現在、日本語を勉強しており、できるだけ多くのことを学びたいと思っています。また、音楽や自然探検にも興味があります。
中西ペニー先生はどんな人
Q. ペニー先生いつ、どこで生まれましたか。
- A. 年齢はあまり言いたくありませんが、1975年7月19日にオーストラリアニューサウスウェールズ州のニューキャッスル市で生まれました。
Q. いつ平川市に来ましたか。
- A. 2014年4月22日に正式に平川市の住民になりました。
Q. 津軽弁は大丈夫？
- A. 今もほとんど津軽弁はわかりませんが、会う人皆が私に標準語で話してくれるので困ることはあまりませんでした。
Q. 平川市の最初の印象は?
- A. 平川に赴任が決まったときは田舎なので不便になるかと思いましたが、実際に住んでみたらそうではありませんでした。教会の向いに温泉があって、何て素晴らしいところだろうと思いましたね。イオンタウンや駅や小学校などがすぐ近くにあります。場所的に最高なところを、神さまが準備してくださったと思いました。神さまに感謝しました。友だちも与えてくださいました。すぐに仲良くなり、皆にとても親切にしていただきました。神様の恵みを思うと涙が溢れてきます。
Q. 大雪にびっくりしませんでしたか?
- A. はい、とてもびっくりしました。しかし、おかげさまでたくましくなりました。最初は15分の雪かきで限界でしたが、今では1時間平気で半雪かきができます。雪かきは健康に良いですね。大変良い運動になります。
Q. ペニー先生は、どのような思いで英語を指導していますか?
- A. 私自身、日本語習得に大変苦労しました。外国語習得は大変難しいことだと思います。とにかく、忍耐強く、生徒さんの立場にたって優しく指導したいと思っています。
Q. 英語が上達するにはどうしたら良いでしょうか?
- A. あきらめないこと。勉強を継続することですね。そして、とにかくたくさん英語を読むことですね。英語のレベルと興味に合わせて英語の記事や本を朗読することをお勧めします。たくさん読めば、単語力も増えます。英語の文法の理解も深まります。あとは、国際交流をたくさんすることですね。外国人の友達がいれば、英語を使う機会も増えます。語学はその言語を使えば使うほど上達します。ペニーの英会話教室は様々な国からお客さんがたくさん来ます。国際交流の場をたくさん設けています。英語を使う機会と、様々な国の文化を知る機会がたくさんありますよ。
Q. ペニーの英会話教室にどんな生徒さんが来てほしいですか?
- A. 英語に自信がなくてもとにかく英語を楽しみたい方、具体的な目標をもって頑張りたい方。どんな方でも英語をもっと好きになれるよう、一所懸命、心を尽くして指導したいと思います。
Q. ペニーの英会話教室の特色はなんですか?
- A. 様々な国から訪ねるお客さんが多いので、国際交流の機会がたくさんあります。これまでにオーストラリア、アメリカ、南アフリカ、ペル、モンゴルなど多くの国から来ていただいています。そして、英語だけではなくて聖書も学べます。すべての英会話レッスンの後にチャペル・タイムがあります。チャペル・タイムはためになるという意見が多く寄せられています。
